2012年07月30日
冬の童話 ~白川 道~
ハイサイ
毎日暑い日が続いていますね。熱中症対策大丈夫でしょうか?
先週の金曜日、スタミナを付けるためウナギを食べに行った私達ですが、
その際に受けたインタビューが、金曜日の夕方のニュース(3チャンネル)で流れていたそうです。
しかもしっかり4人全員。恥ずかしや~(´-∀-`;)。
私の願いは届かなかったのね・・・。ガック―――(っω`- )―――リ
さてさて、タイトルにある冬の童話ですが
お勧めの本ということで先に読んでいた本を後回しにして読んでみました。
そしたら面白くて面白くて、結構な分厚さだったため先を読みたい気持ちを無理やり押しとどめ、2日に分けて読みました。
表紙の言葉を借りると「純愛小説」 。
ちと、韓国ドラマに出てきそうな感じのストーリーで、
株を上場するほどの会社を一代で築き上げた40代の出版社の社長と
見た目も美しくて心も美しい、しかも歌までプロ級という
運命に恵まれずお金に困った生活をしている21歳の女性の恋愛を描いたもの。
この、男性が金持ちで美しい女性が貧乏ってところがすんごい韓国ドラマ風でしょ?
しかも、この男性のやることがカッコよすぎてカッコよすぎて。
小説を勧めてくれた方から聞いた話だと「ハッピーエンドだよ。」とのことでしたが
私が思い描いていたハッピーエンドと違う!
も~最後らへんの方はずっと泣いてばかりいましたよ。
一応、幸せと言えば幸せなんだろうけど・・・ チガウ(-ω-;)(;-ω-)チガウ
私はもっともっと幸せなんだと思っておりました。(全部うまくいくんだと。)
ま、それはそれである意味最後まで展開が分からなくて良かったかも。(笑)
後、著者が男性だからなのか最後らへんにその女の子がやった行動で理解に苦しむ点があって、
ちょっと感動が薄れてしまいました。
どんなことかというと、生まれたばかりの赤ちゃんをお母さんに預けて、
自分は歌のレッスンの為3年ほどニューヨークに行くというところ。
ありえない・・・生まれたばかりの我が子を置いて、
しかも一番母親が必要で、一番可愛い盛りの時期に離れるなんて、
女性の読者からするとありえない話しだと思いました。
どうせなら、お母さんと赤ちゃんも連れて行くとか、
日本でレッスンを続けるとかにしたら良かったのにと
本に向かって本気で怒ってしまいました。
まぁ、それだけハマる本と言えるかもしれませんね。
韓国ドラマ好きの人にはたまらない本かも。
是非読んでみて下さいな♪
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Posted by ASTC at 14:07│Comments(1)
│本
この記事へのコメント
코멘트 감사합니다.
칭찬해 주셔 기쁩니다.
칭찬해 주셔 기쁩니다.
Posted by ASTC at 2012年08月24日 14:36